良いスピーカーを購入しよう

>
この記事をシェアする

綺麗な音を聴くために

インピーダンスと呼ばれる

どのようなスピーカーでも、電気抵抗があります。
それをインピーダンスと呼んでおり、オームという単位が使われると覚えておきましょう。
電気抵抗の数値が大きいとそれだけ電気が流れにくくなります。
スピーカーを購入する上でこの電気抵抗は絶対に無視できない存在です。
無視して相性が良くないアンプとスピーカーを繋げると、両方が故障してしまう原因になるので気を付けてください。

大事にスピーカーを使っていくために電気抵抗がアンプと同じか、少し高いスピーカーを選択しましょう。
アンプを持っていない人はこの機会にそちらも購入するのがおすすめです。
スピーカーとアンプの両方の電気抵抗を調べて、相性の良し悪しをチェックしてください。

近所迷惑にならないように

音圧はデシベルという単位が使われます。
詳しく音圧について説明すると、そもそもスピーカーは電気信号を音に変換して室内に流す仕組みですが、変換の能率を表すものが音圧レベルです。
音圧の数値が高くなると、少ない出力でも大きな音を出せます。
1人暮らしでスピーカーを使うなら、8デシベルぐらいの数値があれば快適に使用できます。

それよりも高い数値だとかなり大きな音が出るので、近所迷惑になる恐れがあります。
特に1人暮らしの人はアパートやマンションなどの集合住宅で暮らしていることが多く、近隣住民との距離が近いです。
音楽を楽しみたい気持ちはわかりますが、周囲に迷惑をかけないよう、音圧に気を付けてスピーカーを購入しましょう。


Copyright © 1人暮らしでも手軽に設置できる音響設備. All Rights Reserved.

TOPへ戻る